WEBディレクターからコンテンツプロデューサー

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キャリアパスと転職

ECサイトディレクター→コンテンツディレクター→コンテンツプロデューサー→フリー

WEBディレクターからコンテンツプロデューサー

今からさかのぼること15年、当時はインターネットが加速度的に普及しており、特に「ブロードバンド時代」の幕開け的な時代でした。

企業がホームページでコミュニケーションをとるのは当たり前で、インターネットショッピングを展開し始める企業も増えてきました。

そんな中、わたしは某家電量販店のECサイトのディレクター業務に携わることになりました。

他社でもECサイトを展開している企業はありましたが、当時は写真と文字で表現するのがメインで、今のように動画で商品紹介するとか、スクリプトで商品の表現力を高めるといったことは、まだどのサイトも始めていませんでした。

そこでわたしは、他社に先駆けて、テレビショッピング風の動画を配信することにしました。

この動画を作るために製作費を稟議に上げましたが、上司からは費用対効果をなかなか理解してもらえず、結局は「自作」で製作することになりました。

その動画に登場したのは、わたしと店舗の販売の2名。

閉店後のお店で、テレビショッピングを真似して商品を楽しく説明し、それをECサイトにアップしました。

もし、訪問者の反応がなかったら、その動画はサーバーに負荷をかけるので削除する予定でしたが、これが意外にも大好評となり、動画視聴者の商品購入率が想像以上に高い結果となりました。

その後も、動画によるセールスは週替わりで続け、驚異的な売り上げを記録し続けました。

その後は、動画の技術はどのサイトでも当たり前のように使われるようになりましたが、わたしは単純に動画を使って販売結果を出したのではなく、どのポイントが視聴者に響いて購買に結び付いたのかを検証しました。

その方法は、実際にお客さんを会社にモニターとして呼んで、どのポイントに共感したか、なぜ商品を購入する気になったかインタビューしたり、逆に、視聴途中で離反した人の意見や動画の表現を徹底的に分析しました。

その業務を2年以上続けていたこともあって、技術ありきではなく、伝えたいメッセージを表現する方法を最初に考え、そこから技術に結び付けるというマーケティング志向が身に付きました。

こうした経験が次の会社で評価され、コンテンツディレクター、そして、コンテンツプロデューサーとスキルアップしてゆくことができました。

さまざまなコンテンツ作りに携われたことから、現在はフリーで仕事をしていますが、サラリーマン時代に動画を作った企業からディレクターを依頼されるにまで、スキルが客観的に評価されるようになりました。

今後の予定

現在はメンテナンス中になっていますが、自分で運営しているECサイトを有名にしたいです。

また、セミナーなども開催して、自分の認知度を高めてゆきたいと考えています。